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長尾謙一郎 『ギャラクシー銀座 (2)』 

ハリス漆原ではないが「どうなっても知らんぞ」・・・!現在進行形の笑いの神、長尾謙一郎『ギャラクシー銀座 (2)』をゲットした。どこかの誰かに届け、我がミッション(布教活動)!

 ギャラクシー銀座(2)
「なんだ、この便所の黄ばみみたいな奴らは・・・・・・!!!」(作中より)

やばいです。2巻にしてすでに現実と虚構を分かつ境界線の張力が拮抗してます。前作おしゃれ手帖の後半にジワジワと迫りゆく緊張感は、長尾謙一郎がリアルタイムで連載している時期に生存を勝ち得ている全ての人間にとって味わっておくべき奇跡。オリンピックを現地で観戦する以上の歓喜が貴方を包み込むだろう。私が保障する!

第1巻で蒔かれた種子が徐々に不吉な果実を実らせていく過程、それがこの2巻である。腹部へ棒状のシャブを挿入した竹之進・・・、ハスキー美美の相方ギタリスト「ポーやん」の過去・・・。
前巻で活躍したキャラに加え、新たに登場したハリス漆原、コニー、スーパーペガサス・・・そして伊藤(仮)お気に入りのブギウギシスターズ・・・。

3巻を入手した際にはこの絶対的なまでの横隔膜の痙攣をさらに緊張感をもって貪欲に味わうべく、静寂を尊ぶ空間「図書館」で読んでみたいと思います。結果は3巻レビューの折りに・・・。

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[ 2008/10/28 22:57 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)

サガノヘルマー 『SATELLITEぢゅにゃ 第1巻』 

さあ今宵も貴方の充足を知らぬ貪欲な魂を有機的で粘液質な波打ち際までエスコート。
こんばんは、旧校舎の管理人伊藤(仮)です。
ザ・ボーラーズの熱も冷めやらぬうちにさらに深くサガノヘルマーの作品世界に身を投げ出して思わず通りすがりの美少年に縦四方固め☆で一本勝ちをもぎ取る速度と熱量でッ!紹介したいッ!
それが『SATELLITEぢゅにゃ』だッ!

Satelliteぢゅにゃ(1)
「オレは聖シュウジ!!今日からテメーらの担任だ!!」(作中より)

これはスゴイ・・・の一言に尽きる。モチーフの全てがリビドーに回帰するサガノヘルマーの真骨頂。陵南の仙道を一番生かせるポジションはポイントガードですが、サガノヘルマーのセンスを一番生かせるポジションはやはりSFしかないと確信させる

西暦230X年、撤廃された死刑制度に代わり新たな極刑は「地球外への流刑」となった。主人公は自称「無実の罪」で「衛星ぢゅにゃ」へと流されるが、そこで主人公が見たものは”担任”として大人を奪い合う、少年少女のみで構成された特殊な社会。複数の学校(クラス)が敵対し、それぞれが移動校舎(!)を拠点に日々殺し合いを繰り返す・・・。


上記の設定だけなら「漂流教室」的なSFサバイバル・ストーリーの展開を期待しますがそこはそれ、サガノヘルマーの手にかかればどいつもこいつも性依存症(特に女子)。
学生たちに拘束されている先任教師は少女専門の真性カニバリストだったりと一切の隙がない変態マンガ。
また”先生”を確保する目的は「武器化(!)」することにあるようで、かなりブッ飛んだ発想による無茶設定。今作は確かブラックブレインのすぐ後に描かれた作品だったと思うのでネタがまだかなり濃いです。そこがいい!
造形も最高。主人公が当初教室内で暴れるシーンがありますが、学生達に取り押さえられて「レロン袋」なるものに閉じ込められてしまいます。その姿がコレ。

レロン袋

この身体の自由と自尊心をも同時に奪う形状の拘束具。グッドデザイン賞。
※ちなみに主人公は穴という穴に特殊な管を挿入され、快感のあまり動けない状態にあります。

中古市場でもあまり見なくなりましたが、見つけ次第2~3巻も絶対に買う所存であります
[ 2008/10/24 20:33 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(2)

サカナクション 『ナイトフィッシングイズグッド』 

2008年のライジングサンロックフェスは初日の雨で大変だったりもしたんですがマニアックなラインナップなりに値段ぶんは確実に楽しんだ学園メンバー。
2日目の真夜中、メインステージゆらゆら帝国のアクトが終了し、もうヒザも腰も首も限界に達していた状態でしたが身体を引きずってムリヤリ見に行ったステージがこれ、サカナクションでした。


サカナクション/ナイトフィッシングイズグッド

元々は知らないバンドだったんで事前にYouTubeで一曲予習しただけだったんですが、これがなかなか思った以上に良く、帰るなりアルバムを2枚購入してしまった。・・・かなり好きです。
聴き慣れると「キてほしいタイミングでちゃんとクる」という感じ。ちなみにベースとキーボードは女性。

北海道出身の5人組で、バンド名は「魚の動きのように軽快にアクションしていく」という意味(sakana+action=sakanaction)だそうです。この曲はわりと正統派のバンド・サウンドですが、大半の曲はテクノ・エレクトロニカの要素を取り入れた独特な音で伊藤(仮)的には凄く新鮮でした。


サカナクション/三日月サンセット

ボーカルだけじゃなく、その他の楽器の出す音それぞれにまで神経を巡らせて聴けるようになってから飛躍的に音楽のストライクゾーンが広がった気がします。
[ 2008/10/24 00:21 ] 旧校舎 音楽室 | TB(0) | CM(0)

サガノヘルマー 『ザ・ボーラーズ』 

ブックオフにて発見した変態マンガ家サガノヘルマーの短編『ザ・ボーラーズ』を紹介。

ザ・ボーラーズ (アッパーズKC)
「特別いいオOニーができた証っす!!」

主人公のルックスが『ブラックブレイン』のカオルとほとんど同一・・・というか単に描き分けができていないだけのような気もしますが、とにかくサガノ作品主人公のデフォルト型がコレってことで。
掲載誌「ヤングマガジン アッパーズ」が休刊するたった5号前からの連載スタートという非業の作品。
どだいサガノヘルマーと「打ち切り」は切っても切り離せない関係にありますが、雑誌自体が休刊というのにも運命を感じずにはおれない。

今作もオーガニックなエログロストーリーサガノヘルマーに限って自らのスタンスを崩すということはまずない。もちろん物語の冒頭は主人公のマスターベーション場面。
しかし今回、主人公が果てた後に現れたのは未来人・アガサ森田ではなく異空間"「異宙」"の入り口。異宙孔の向こうにはこの世の法則が通じない謎の空間が広がる。射精によって異宙孔を発生させる能力をもつ主人公に、謎の女達が(性的に)迫る!

ああ、いい。バカバカしいけど自分のリビドーに忠実な作家は美しいなぁ。
過去の作品を通しても「女から迫られる」というシチュエーションに過分な情熱を燃やすサガノヘルマー御大。ネタの出来不出来も関係なく、グチョグロの世界観を構築させたら天下一品、ワンアンドオンリー!それだけでいい作家。
オーラル学園旧校舎はこういう画力を犬に喰わせた作家が活躍できる雑誌の登場に期待します。

※ちなみに、またしてもウィキペディアでは「ヤンマガアッパーズ」の連載リストから漏れていました。
つくづくデータに残らない作家だ。


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[ 2008/10/22 18:23 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)

番外企画 『電脳フィギュア』 

ことあるごとに迷走していく旧校舎の記事内容ですが、大変なものを発見してしまったのでUPします。
日本でしか誕生し得なかった電脳アイテムが明後日(10/19)発売らしい。

電脳フィギュアARis

電脳メイドです。

PCに接続したウェブカメラにこの箱を映すと"電脳メイド"がまるでそこにいるかのようにディスプレイ上に現れる仕組みのようです。箱を手にとって傾けるとメイドも箱の角度にあわせて360°表示されるとか。

これだけなら「おお、スターウォーズのレイア姫みたいだ」と素直に驚くトコロですが、コイツのウリは付属の棒(?)でメイドに干渉できることです。着せ替えも可能。

!? ・・・き、着せ替え遊び・・・だと!?



コレの発展・進化した先に目を覆いたくなるような巨大な市場があるのをビンビン感じる伊藤(仮)。
どのくらい売れるかで日本の行く末を占いたいと思います

ハートマン
[ 2008/10/17 21:43 ] 番外企画 | TB(0) | CM(7)

ツギ野ツギ雄 『サルハンター』 

前回に引き続きまんだらけでサルベージした謎の一冊。異様なテイストの表紙絵に思わずジャケ買いしたツギ野ツギ雄(ツギノツギオ)氏唯一の単行本『サルハンター』(※画像クリックで拡大)

サルハンター
「調子こいだサルどもはオレが殺しのめぶしゅっ!!!」(原文ママ)

マンガ史に埋もれて然るべきこの作品を本体952円+税という強気な価格設定で出版した太田出版(5.1ch SURROUND COMIXXX)の攻めの姿勢と無謀さに惜しみない拍手を贈りたい。しかし輸入品と見紛う誤字の多さに担当編集者の資質を疑わざるを得ないが、誤字はともかく上の引用文のような作者自身による文字化けが多発するためこれは一種の様式美と理解することが可能。

サルハンター「サル同然わいっ」
真の主役、山根博士の名言。声に出して読みたい日本語。

スジを説明するのも野暮ってくらいの超B級マンガ。日本映画『けものがれ、俺らの猿と』鑑賞後に流れる空気、それに似た読後感。読者には決して伝わらない、作者の思い入れのみがハイスピードで空回りする怪作。

サルによって間接的に恋人を失った主人公が仇討ちのために日光へ単身乗り込んでいくが、そこで主人公が見た物は人語を解するサルとそれに犯される人間の女。法もなく理性もなくただ自身の欲望を満たすだけの動物(≒人間)を、激しい怒りでサルハンターと化した主人公が殺してまわる・・・。
という出来の悪いベルセルクみたいな話。
動物学(?)らしきヘンな逸話を持ち込んでみたり、進化論っぽくそれらしいテーマをぶち上げていて、読者との温度差とも言い換え得るほどの奇妙な情熱を感じます。作者はたぶんこの話を思いついたときに「壮大にして深遠な物語を創造してしまった!」とカン違いしたんだろうなぁ、と。そういうオーラが鬱陶しいくらい滲み出ている。

「B級の定義」が存在するとして、『サルハンター』からひとつ言えることは過剰な情熱です。過剰なストーリーとはまた別に、小道具すべてから作者の思い入れが感じられ、しかも小道具がストーリー上の必然性より優先されるという謎のロジック。主人公がナイキの『AIR khumbu plus(エアクンブプラス)』(?)などというマニアック過ぎる靴を履いていたり・・・いいんですけどね、別に。お世辞にも精緻とは言い難い絵柄(パワー系)ながら微細に見ていくとキリがないくらいウンチクのあるディティールが散りばめられています。正直ウザいんでスルーするが吉です。

絵柄は誰に似てるってワケでもないですが、強いていえば荒っぽい相原コージってところです。
アクの強さはともかくとした上でさらに売れるか売れないかも別として希有な才能なので、もしかしたら今後化けるかもしれない作家です。保証はできませんが。

[ 2008/10/12 12:14 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)

タイム涼介 『アベックパンチ ①』 

先日まんだらけに行き、何冊かめぼしいものを仕入れてきたなかの一冊。発売から結構経っているのにうっかり見逃していた・・・というか、地元の書店には売れ筋しか置かれていたいからなのか。とにかくスルーしていたタイム涼介『アベックパンチ』

アベックパンチ 1 /タイム涼介/著 [本]
「なあイサキ これからどうなるんだ?」
「どーって お前・・・ 面白くなるに決まってんじゃねえか」


こういう気の利いたシャベリにかけては絶大な信頼を寄せてOK、寡作ながらニヤリと笑わせる独特の節回しが読者を引きつけてやまないちょっと変わった戦型の作家。
『日直番長』時代に比べ、掲載誌が違うこともあってか下品なネタはほぼ無くなったことと、上條淳士(いいすぎ)的なリアルな背景を取り入れることによってタイム涼介の命ともいえる詩的なセリフがより映えるようになっている。
■■■■  あらすじ  ■■■■
他愛ないバイオレンスで日常を紛らわす二人の高校生イサキとヒラマサ。そんな二人が道端で出会ったアベックに敗北を喫し、リベンジに燃えるヒラマサをどこか冷静に眺めつつ、しかし友情ゆえに行動を共にするイサキ・・・。謎の格闘技「アベック」とは・・・?


・・・深く考える必要はないです。格闘技「アベック」はほんの飾り、メインはどうにも燃焼し切ることのない若者の青春(?)。本能で行動するヒラマサにどこか憧れるイサキの掛け合い・・・というかイサキのモノローグが最高。どの角度からでも斬り込んで一気に読者を感情移入させるのが上手い。
さっそく2巻も買わねばなるまい。

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[ 2008/10/07 13:45 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)

プーマ 『ビースト HI』 

オーラル学園の1周年に続きまして我が旧校舎もめでたく10000HITを突破致しました
最近はspamコメントが来なくて寂しいニャーなんて思ったり。今となってはネオニートさんも懐かしいかぎりでございます。
今後ともA型なのにマイペースで更新していきますので夜露死苦
改めまして、存在感のわりに意外と今までUPされてなかったスニーカー、PUMA『BEAST HI』を紹介。

puma_beast01puma_beast02puma_beast03

ヒョウ柄のハラコ素材というエグ~いデザインに惚れてGETしてしまったものの、イマイチ使いどころが難しく活用しきれていない感のある一足。ハイカットなんでショートパンツには合わせやすいんですが、なんたって毛皮という見た目に暑苦しい素材なもんで夏向きとは言い難いです。
たまに履いても「ヒョウ柄」ってだけで暴走族あがりの姐チャンに評判がよくって逆にテンション下がったり。

自分は定価で買ったわけではないですが、元はかなり高価なモデルということもあり思い切ってガンガン履けない自分のメンタルを責めてMに目覚めたり目覚めなかったり。そんな素振りだ、今の時代。
履き心地自体は特にこれといった特徴のない及第点でしょうか。強いていえばタンが必ず左右どちらかにズレてしまうのが難点といえば難点かも。気になる人にとっては、ですが。

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[ 2008/10/04 21:19 ] スニーカー紹介 | TB(0) | CM(0)

amazing THE ATOMIC GOTCHA! 

聖☆オーラル学園本校 開校1周年記念 復刻作品公開
                                                     作:伊藤(仮)
The Atomic Gotcha
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[ 2008/10/01 00:07 ] モルグ | TB(0) | CM(3)











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