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石塚真一 『岳』 17巻 

淡々1話完結型の山岳レスキュー人情ストーリーが続き、面白いんだけどややマンネリ化していた『岳』。
しかし15巻で隊員が救助活動中の事故で再起不能になったことをきっかけに、主要キャラそれぞれが自分の道を求めて前へと進みはじめ俄然面白くなった。

 『岳(17) [ 石塚真一 ]

今までは主に超人・島崎三歩と山岳救助隊員の椎名久美を中心にエピソードが進んでいたが、16巻からは三歩の単独登山と初期に要救助者として登場した人物によるエベレスト登頂チャレンジが並行して描かれる。

これまで海外の山は三歩とザックの回想シーンで描かれる程度だったが、16巻から始まったエベレストへのアタックはまさに「極地」!「デスゾーン」と呼ばれる高地での天候変化や想定外のアクシデントが即座に命に関わってくるというリスク。
単独でローツェに挑む三歩は頻発する雪崩と落石をかわしながらマイペースで登っていくが、エベレスト隊が直面するブリザードの中の山行はかなり緊張感あふれる描写が続く。

バラエティに富んだエベレストツアー隊が奮闘する17巻はかなり興奮する内容。一気に読んでしまった。


どうやら物語もクライマックスが近いとのことで次巻が楽しみなような残念なような…

映画化もあって日本の登山ブームに貢献したことは間違いないし、マンガが元になってコロンビアとコラボのトレッキングシューズ「カラサワオムニテック」が出たのは快挙。よく見ると「Climb on!」の文字やシュータンに「安全」の文字が入っていたりと遊び心もタップリ。完結したら記念に買うのも一興か。

 Columbia×石塚真一「カラサワオムニテック」の価格比較(楽天市場)
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[ 2012/08/19 15:48 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)











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