・・・すまないがちょっと頭を整理する時間を下さい。・・・・・・よし、始めよう。
今回ピックアップするのは現在『ギャラクシー銀座』を連載中の奇才長尾謙一郎作品。
『おしゃれ手帖』だッ・・・!










もしも、人生そのものがただのクイズで、目に見えるもの
すべてが単なるヒントだとしたら笑えません? (作中より)
上に記したのは『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部で宿敵DIOのスタンド『ザ・ワールド』の能力を体験した時にポルナレフが発した名セリフ。
そしてまた、『おしゃれ手帖』を読み、内容を他者に言語を介して伝達せんと試みるとき、人は必ずこのときのポルナレフに絶大なシンパシーを感じるはずである。もちろん、この旧校舎管理人の伊藤(仮)も例外ではない。
人が人に物事を説明するとき、一番手っ取り早いのは何か似たものを引き合いに出すことだと思うが、そのためには相手と共有する知識や感覚・またはイメージの存在が最低条件である。
目の見えない人に「色」を説明するのが困難なように、この『おしゃれ手帖』にもそれを知らぬ人に伝えるための比較対象や基準となるものが存在しない。
「ギャグマンガか?」と問われれば「そうだ」と答えるが、「・・・確かか?」と念を押されたとき、私は目をそらして爪を噛みながらうなだれるだろう。正直なところ6巻以降の展開を見る限り、作者が本当にギャグでやっているのか自信がない。
唯一確かなことは、これがとてつもなくヤバい代物だという事実のみである。
本作はショートショート形式のギャグマンガ(当初)。1巻の絵柄からも窺えるとおり、基本はちょっとレトロ感を狙ったシュールな展開がメイン。この時点で好き嫌いが激しく分かれるのは間違いない。しかし絵柄の好みなど、後に襲いかかる不明なストーリー展開に比べれば些細な問題。
作者は「究極の無意味を求めた」というが、結果として何か不気味な・・・いや、不穏な果実が日本マンガ史の中途にボトリと産み落とされた印象のみが残る。
喩えるなら生協の売り場で流れる『BORN TO BE WILD』のインストに似た、否応なく脳にこびりつく正でも負でもない、しかし消せないモヤモヤした感情を知覚するマンガ。
面白いかどうかは不明にして、同時に矛盾する何かを超越した謎のマンガである。
また場合によっては児童ポルノよりも硫化水素発生方法よりもアブナい情報が平然と流通している事実に聖☆オーラル学園一同は堅くエレクトするばかりなのである。
さんざん長々と引っ張っておいて何だが、作品の評価は各々にお任せする以外にない。
ワインの味を決めるのはソムリエではない。味わう者の舌である。
必読!

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今回ピックアップするのは現在『ギャラクシー銀座』を連載中の奇才長尾謙一郎作品。
『おしゃれ手帖』だッ・・・!
もしも、人生そのものがただのクイズで、目に見えるもの
すべてが単なるヒントだとしたら笑えません? (作中より)
あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『おれは奴の前で階段を登っていたと思ったらいつのまにか降りていた』 な・・・ 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった・・・ 頭がどうにかなりそうだった・・・ 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・ |
上に記したのは『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部で宿敵DIOのスタンド『ザ・ワールド』の能力を体験した時にポルナレフが発した名セリフ。
そしてまた、『おしゃれ手帖』を読み、内容を他者に言語を介して伝達せんと試みるとき、人は必ずこのときのポルナレフに絶大なシンパシーを感じるはずである。もちろん、この旧校舎管理人の伊藤(仮)も例外ではない。
人が人に物事を説明するとき、一番手っ取り早いのは何か似たものを引き合いに出すことだと思うが、そのためには相手と共有する知識や感覚・またはイメージの存在が最低条件である。
目の見えない人に「色」を説明するのが困難なように、この『おしゃれ手帖』にもそれを知らぬ人に伝えるための比較対象や基準となるものが存在しない。
「ギャグマンガか?」と問われれば「そうだ」と答えるが、「・・・確かか?」と念を押されたとき、私は目をそらして爪を噛みながらうなだれるだろう。正直なところ6巻以降の展開を見る限り、作者が本当にギャグでやっているのか自信がない。
唯一確かなことは、これがとてつもなくヤバい代物だという事実のみである。
本作はショートショート形式のギャグマンガ(当初)。1巻の絵柄からも窺えるとおり、基本はちょっとレトロ感を狙ったシュールな展開がメイン。この時点で好き嫌いが激しく分かれるのは間違いない。しかし絵柄の好みなど、後に襲いかかる不明なストーリー展開に比べれば些細な問題。
作者は「究極の無意味を求めた」というが、結果として何か不気味な・・・いや、不穏な果実が日本マンガ史の中途にボトリと産み落とされた印象のみが残る。
喩えるなら生協の売り場で流れる『BORN TO BE WILD』のインストに似た、否応なく脳にこびりつく正でも負でもない、しかし消せないモヤモヤした感情を知覚するマンガ。
面白いかどうかは不明にして、同時に矛盾する何かを超越した謎のマンガである。
また場合によっては児童ポルノよりも硫化水素発生方法よりもアブナい情報が平然と流通している事実に聖☆オーラル学園一同は堅くエレクトするばかりなのである。
さんざん長々と引っ張っておいて何だが、作品の評価は各々にお任せする以外にない。
ワインの味を決めるのはソムリエではない。味わう者の舌である。
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それだ!!
絶対アニメ化は無いと思うけど、万が一されたなら
主題歌はゆら帝の『ソフトに死んでいる』辺りでしょうか。
わかんねえことねえだろぉ?
そのまま顔にぶっかけたら20マンくれてテンションぶちアゲwwww
金持ちってホント底無しだよな・・wwwww
http://rexfoot.net/sedol/qYSpfiMf