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石川雅之 『もやしもん』 

ちょっと前から話題になっている石川雅之『もやしもん』を買ってみた。




ウンチクもココまでくると芸だな、って感じのマンガです。主人公は身の回りの細菌を肉眼で見ることができる特殊な能力を持っていますが先輩や教授の濃いキャラクター性に完全パワー負け。存在感はほとんどサブキャラ扱いです。

作中では菌が可愛らしく擬人化されて特性に沿って色々しゃべったりして非常にコミカル。それに反してストーリーをちょっとハズれてウンチク・モードに入ると話が長い長い。発酵食品の歴史から文化としての成り立ち、果ては流通の現状まで大いに語りまくります。特にに関しては興味のない者にはツラいくらいの情報量でページを費やします。知的好奇心なしには読めないマンガ。活字ギライでマンガを読む人もアウトです。

意味もなく美形ばっかり出てくるマンガや美形しか描けない作家は嫌いですが、なんだろうなぁ・・・この人の描く女性キャラは可愛く描いているんだけど残念ながら可愛くないという感じ。そういうマンガでもないし、だんだん見慣れてくるからいいんですけど。
上の説明だとなんだかカタッ苦しくて面白くなさそうですがそんなことはなく、ジンワリと、そこはかとなく面白いマンガです。自分でも不思議ですがチマチマ買い足して気がつけば最新刊まで揃ってます。

1冊読むのにこれほど時間がかかる青年誌の単行本ってなかなか無いです。『もやしもん』1冊読むあいだに『のだめカンタービレ』4冊は読めます。士郎正宗は別格ですが、それに近いウンチク系のマンガがお好きな方には超オススメ。
[ 2008/08/26 23:59 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)

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