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小林源文 『平成維新 戦う自衛隊』 

なんかアツそうな表紙に惹かれてブックオフで購入してみた。
小林源文『平成維新』

平成維新 『平成維新
「我々は国防軍です パレード用ではありません」(作中より)

国家の現状を憂いた自衛隊若手幹部がクーデターを起こすという内容の「平成維新」を含む8作品を収録した短編集。『トーキョー・ウォーズ』のような規模のシミュレーション漫画かと思ったら違いました。源文作品の常連キャラによるコメディ・タッチのオチまでついていて、非常にカル~く読める内容です。

ムリヤリ時事と絡めてみますが、例の空自幕僚長(元)の「田母神論文」が公になり参考人招致にまで発展した事件は記憶に新しいところです。
ネットにその論文のコピーがPDFで落ちていたので一応読んでみました。(どこかの教授が指摘していた通り、確かに正直なところ文章が拙いという印象は否めず。・・・アレほんとに本物だったんだろうか??)

田母神論文に対して日本政府が過剰ともいえるアレルギー反応を示し、マスコミには散々叩かれて結局本人は更迭されました。
この時もしかしたら(さすがにクーデターはないにしても)一部で田母神氏に共鳴する隊員も出るんじゃないかと思ってたんですが、文章力と本人のカリスマ性が不足していたのか、それとも防衛大臣の統率力が優れていたのかマスコミが敢えて取り上げなかっただけなのか・・・何も起きませんでした。

田母神氏の歴史見解を擁護する国会議員もいたと伝えられましたが大々的には報じられず、絶対出てくると踏んでた小林よしのりをゲストコメンテーターに迎えた番組は見かけなかった。世間を巻き込んだ議論が一度あってもよさそうなモンですが、荒れているのはネット上だけ。「これこそ日本なのだなあ」と実感しました。


難しい話はこのへんにして。
特に軍事マニアでもない伊藤(仮)が小林源文作品に惹かれるのは絵柄でしょうね、やはり。日本の一般的なマンガとは一線を画す、劇画にしても流線の極端に少ない静的な絵とアルファベットで描かれる擬音。このなんとも「無機質な流れ」が戦争モノの無情感とそれが転じてニヤリとする笑いに繋がるのだと思います。
『クロマティ高校』池上遼一のい絵柄をパロッたように小林源文の絵柄をもし完コピできればほぼ無敵のギャグが完成することでしょう。
石破ちゃん 
UFOの話が出ませんでしたね
※「聖☆オーラル学園 旧校舎」はUFO襲来にも対応可能な国会議員、石破ちゃんを応援します。
[ 2008/11/17 16:48 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)

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