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押井守 『TOKYO WAR』 

せっかく草剛が逮捕されたんで旧校舎も更新しようかな。
今日のお題は押井守『TOKYO WAR』

 『Tokyo war
「・・・・・・この国はもう一度戦後からやり直すことになるのさ」

劇場版アニメ「機動警察パトレイバー2 the Movie」のノベライズを監督自身が手掛けた押井守の処女小説。上下巻で出版されていたもの大幅に加筆してハードカバーにした完全版。以前の版を読んでないのでどの程度加筆されたか不明ですが、オビにはそう書いてあります。しかし買って1日で読み切っちゃったのは、なんか勿体なかったかも。

劇場版アニメは相当繰り返して観たクチですんで小説版にしかないシーンや小説版では描かれないシーンもすぐ頭に浮かびます。そういう視点で比較すると情報量としてはプラマイゼロでした。
まあ劇場版はアニメのワクにとらわれず日本映画でも屈指の出来だと思っているので、小説版にしかない部分も・・・まあなくてもいいか、といったところ。しかし監督自身によるノベライズなので劇場版のイメージを壊すようなものではありません。

大筋ではアニメと変わらないものの、小説版では特車二課という組織の解体についても触れられており、第二小隊メンバーの心情についても多少踏み込んで描かれているのでストーリーよりもキャラが好きな人にはおすすめ。調別の荒川もアニメ版よりイキイキ(?)してます。活字で読んでいてもアニメ版を演じた竹中直人の声で脳内再生されるのが不思議。人間ってよくできてる。

しかし一番カッコイイのは南雲しのぶ隊長(課長代理)。警備部緊急会議での男前っぷりはパトレイバー作品中でも屈指の名シーンだ。

[ 2009/04/23 14:51 ] 旧校舎 文芸部室 | TB(0) | CM(0)

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