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人柱 『EDWIN EFW503-126 ワイルドファイア』 

家電で人柱になるのは御免だが、服や靴なら望むところ!…嘘です。単に寒さに負けただけ。
いまだレビューのないEDWINの新作である高機能冬物ジーンズを人柱レビュー!

E-FUNCTION 503 LOW-CROTCH wildfire
【EDWIN】E-FUNCTION 503 LOW-CROTCH ストレート ワイルド・ファイヤ(濃色ブルー126) ※公式サイトで製品情報が掲載終了になったので画像を追加。


伊藤(仮)は平熱35℃台の低体温人間。一旦衣類内の温度が下がってしまうと自力での発熱効率が極端に悪いため、そうなってしまうとヒートテックインナーにセーターorフリースを着込んでもなかなか暖かくならない。
そこでここ数年は下半身も抜かりなく温めるべくGORE WINDSTOPPER ™(ゴアウインドストッパー)を採用したEDWIN製防風ジーンズで冬場をしのぐことに。

当初、伊藤(仮)が購入したのは初期型の「防風ファブリック剥き出しモデル」。風はホントにビタッ!と止めてくれるんだけど、寒冷地では冷えた生地自体が肌に密着してやっぱり体温は奪われるという残念な結果。それでも普通のジーンズに比べれば格段にマシだった。

その後オールシーズン仕様の「裏メッシュ版」と冬用の「裏起毛版」が出たものの、ライセンスの関係か2万円前後という非常に高価なモノだったため買い換えには踏み切れず。


そして今年2009年、秋冬モデルとして自社開発した防風透湿素材を使った裏起毛シリーズ「WILDFIRE(ワイルド・ファイア)」が登場。
これにより大幅なコストダウンが可能になり、下は8000円弱から防風・裏起毛ジーンズが手に入るようになった次第。
同シリーズは大きく分けて「ふつう」「ゴルフ用」「ロークロッチ」の3種類。伊藤(仮)が買ったのはEDWINの加工技術やら立体裁断やらを惜しみなくブチ込んだ「ロークロッチ」タイプ。

能書きはこのくらいにして以下、良い点と悪い点。

■良い点■
  ●ウインドストッパー採用モデルより安い
  ●ファブリック剥き出しモデルより暖かい
  ●色落ち加工が秀逸
  ●腰履き&立体裁断シルエット

■悪い点■
  ● 裾上げ不可 (※やればできる)
  ●展開サイズの間隔が広い(偶数インチのみ)
  ●不要なウォレットコード(?)風の付属品
  ●スレーキの耐久性に不安

「良い点」に関しては以前のものと重複する部分もあるので結局は「5000円程度安くなった」のが大きい。色落ち加工ナシの「ワンウォッシュカラー」だとさらにもう少し安い価格設定。シルエットは「腰履き仕様・立体裁断・サルエル気味」。サルエルタイプの微妙な布の引っ張られ感に好き嫌いがあると思うが、慣れればさほど気にならない。
余談だけどお手頃価格な「8000円弱」のほうのデニム生地は細かい縦線が入ったような風合い。「ちょっとダサイけど、まあ履いていくウチに良い具合に色落ちするだろう」…などと思ってはいけない。エドウィン製のこの手の生地は股やポケットが擦り切れる頃までほとんど色落ちしないので(経験者は語る)。

「悪い点」は実用面で困ることなので次回作では改善してもらいたいところ。立体裁断ジーンズは誕生から10年近く経つと思うがいまだに裾上げ出来ないという不便が解決できてないんだなぁ…。近所の服直し屋ならやってくれる気もするが、オフィシャルショップが対応してないのはいかがなものか。
しかもウエスト28インチと34インチでどっちも股下の長さが同じって、つまり「大で小を兼ねろ」ってこと?そりゃちょっと無理あると言いたい。展開サイズは不満があるけど、「S/M/L」だった前回よりはマシ…かな。そういうことにしとこう。

そして最近めっきり見なくなったウォレットコード(らしきもの)が付属してるんだけど、コレどうなの?ペラッペラな合皮よ、明らかに。コレいらねえから100円安くしてくれ。そんくらいのブツなので期待せぬように。

そして個人的に一番解せない改悪が前ポケット(スレーキ)。手の平がスッポリ隠れるくらい十分な深さがあって、起毛になっているので暖かいのはいいんだが、問題はその薄さ。不織布を何枚か重ねたくらいの弱々しさで、その気になればたぶん指で貫通させるくらいは余裕。カギ束を入れるとあっという間に底が抜けそうなのだが…。

しかし全体としては満足いく出来。氷点下でも濡れない限りはかなりの保温性を誇る。屋内や本州程度の気温であれば充分すぎると思う。
これで内腿あたりに開閉式のベンチレーションがあれば完璧だった。来期も改良の出来次第では買い換えも辞さない。


エドウインショップ(EDWIN)

■■■ 追記(2009.12.15) ■■■

やはりどうにもスソが長すぎるので、服の直し屋さんにお願いして丈を詰めてもらった(※顔見知り価格で300円)。
ジーンズマニアなら「立体裁断ジーンズは計算されたシルエットが云々」とかいってスソを直線的に切って丈詰めするのを良しとしないのかもしれないが、こちとら防寒が第一義。まったく問題無いです。

裏起毛付き防風ジーンズってことで生地の厚みがあって、縫うのは結構ホネだったらしい。せっかくだから生地を観察しようと思ってハギレをもらってきた。

edwin_wildfire

イメージ的には3層構造、切断面から防風ファブリックを剥がして確認できるかと思ったが、無理。デニムと完全に固着してるといっていい。
改めて防風性を試してみたが、コレについては文句ナシ。ハギレをピッタリ口に当てて思い切り息を吐いてみたが空気は全くモレなかった。

あれからだいぶ履き込んでみたが、特にムレを感じたりはしないので透湿性に関してはウインドストッパーに比べてそれほど差はないと思う。


■■■ 追記(2011.01.17) ■■■

2シーズン目だが、劣化は感じられず、若干ポケット内が毛羽立ってきた程度。
秋口から「ゴアの剥き出しモデル」と併用したが、やはり柔軟性はやはりゴアのほうが上。普段はそれほど気にならないが、ワイルドファイアは歩くたびに防風フィルムがガボ…ガボ…と音をたてる。

さらなる快適性を求めるならやはりウインドストッパーの裏起毛仕様か…。
今年はユニクロも防風ジーンズを出してきたが、3年しか保ちませんって明言してるのが気になる。ユーズド加工も微妙だったし…。


■■■ 追記(2013.02.17) ■■■

ついにWILDFIREのデニム生地に穴があいた。思い返せば2009年から数えて4シーズン、冬はほぼ毎日コレを履き続けているのでよく保ったほうだろう。

WIDFIRE_CRASH

せっかくなので撮影。今回破れたのはあくまでデニム部分だけで、防風フィルムと起毛裏地は健在。ようやく防風フィルム部分を確認することができた。

考えてみれば当たり前だが、3層構造を固着させて一枚の生地であるかのような履き心地になっているぶんデニム部分はかなり薄い。シャンブレーシャツの手触りを粗くしたようなペラペラ感だ。

穴の周囲直径2cmくらいはデニムと防風フィルムが剥離しているが、そのほかはまだ固着を保っているのでまだしばらくはこのまま履いていられそうだ。


■■■ 追記(2013.03.29) ■■■

今シーズンの出番は終わったので洗濯したついでに画像追加。

E-FUNCTION 503 LOW-CROTCH wildfire2
ウエスト部分までシッカリ裏起毛になっているのはいいが、ローライズのボクサーパンツなどを履くとムダ装備のサスペンダーボタン金具が当たってヒヤッとさせられることもあった(画像左)。

プリーツ付きの大型ヒップポケットの中にE-FUNCTIONシリーズお得意のケータイ専用ポケットを装備。このプリーツのおかげで収納力は抜群だった。鳩目は特に意味ナシ(画像右)。
[ 2009/12/10 18:18 ] 旧校舎 秘宝館 | TB(0) | CM(2)

いいねぇ~~その裏起毛!!
でも、一般人より股下の短いミーには不向きかな?
裾上げぐらいしてくれよ…orz
[ 2009/12/12 20:34 ] [ 編集 ]

3Dじゃないノーマルのやつなら普通に裾上げ可能だと思うが。
近日中に直し屋に持ち込んで裾上げを強行する予定である。
[ 2009/12/13 01:47 ] [ 編集 ]

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