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遠藤浩輝 『オールラウンダー廻 3』 

このまえ何年ぶりかで少年誌を立ち読みしたんですが、いつから少年誌はこんなに殺伐としてるんだ?
『北斗の拳』やら『聖闘士聖矢』、『ドラゴンボール』も格闘系のマンガとして凄惨な描写はあったけど、そこには何かしら正義の思想みたいなものが根底にあったと思うんです。
たまたま今週だけ「殺伐成分」が多めだったんだと思いたい。少年誌で女の子の関節を"破壊(笑)"するとか堂々とやっちゃイカンだろ。病んでるなぁ。一部にそういうニーズがあることは否定しないが、リョナとかそういうのはアフタヌーンあたりに任せておこう、な。

愚痴はそこまでにしていまイチオシの真面目な格闘マンガ、遠藤浩輝『オールラウンダー廻 3』
 オールラウンダー廻(3)
「まだ10代そこそこで古流の技術を復興させようってのか?」

総合格闘技選手たちの光と影を殺伐としないで描く(←コレ重要)"修斗"マンガ。いままでのアフタヌーンの刊行ペースに慣れてるもんだから単行本が出るのが早い!

前巻での初勝利の余韻も束の間、やっぱり負ける主人公「高柳廻」。負けから学んでコツコツ努力する典型的な地味系ヒーローながら、ひとつずつ自分の弱点を潰していくことで着実に実力をつけつつある様子。萌え系作品と違って自力本願な若者は見ていてすがすがしいもんだ。

一方、元同門にして元親友の「山吹木喬」は高校を中退。空手×ムエタイをベースにしながら沖縄古流の体術を取り入れた独自のスタイルで圧倒的な実力を示すも、死んだ父親と同じように武術を通して闇社会への関わりを強くしていく。


いやー今巻は良かった。メグルの所属ジムの選手たちのキャラもハッキリしたし、長身で気が強い女子高生キックボクサーの「マキちゃん」に加えて新たな女性キャラ、小柄で天然系の天才肌柔道少女「愛川桃子」(女子高生2人目!)も登場。作者、わかってるな。

そう、遠藤浩輝作品の主人公ってわりと性格的にはアッサリ系なんだよね。むしろサブキャラのほうのサイドストーリーのほうが作者の遊び心が楽しめてオイシイ。つーかもう少しストイックだと思ってたウラさん達が一気にオッサン化してて笑う。次巻はいつだ!?

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[ 2010/03/04 20:20 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(0)

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