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コンバースのヒールパッチ保護実験 

買ったばかりの『ジャックスターレトロ OX』だが、噂通りの手強さでさっそく足に当たる部分にマメが出来た。とりあえず当分は厚手のソックス&絆創膏で足を守りながら革を調教していく予定。

それとは別にコンバースについてまわる問題がヒールパッチの削れ。オールスター100th以降は消えにくいように凹凸がつけられるようになったが、プリント物は数回カカトを擦って脱ぐだけでアウト。

消えかけたヒールパッチも風合いのうちなのだが、なんとかコレを維持できないものかとひとつ実験をしてみた。

jack01.jpg

今回使ってみたのはスニーカー補修材シューグーの透明色「SPORTS GOO(スポーツグー)」。アウトソールの減りを予防するためにも使えるという話だったので、ヒールパッチの保護膜として使えないかと。

jack02.jpg
まずヒールパッチ周辺をセロハンテープで簡単にマスキング。シューグーは平坦な面だけだと食いつきが悪いのでカカト一帯のフォクシングテープごと塗ることにする。


jack03.jpg
露出しているフォクシングテープの長さに合わせ、ついでにカカトの減り予防も試してみる。
ソールパターンの凸部分に合わせてマスキングし、空気が入らないように凹凸に合わせてシューグーを絞り出して塗る。


jack04.jpg
シューグーを塗った部分は水で濡らした木ベラなどで形を整えることになっているのだが、水が足りないと接着材が糸を引いたり表面が波打ったりして仕上がりが汚くなりがち。
ネットで「氷をコテ代わりに使うと表面を均(なら)しやすい」という情報があったので試してみた。作業中に溶けるので下に新聞紙を敷き、あらかじめ置き場所(ここではトラベル用のミニボトルケース)を用意。


jack05.jpg
おあつらえ向きだったので「スリッパ立て」に固定して作業&乾燥した。座って作業するのにピッタリの高さで、なぜ今まで気付かなかったかと思うくらい靴のメンテに向いている。
厚塗りする場合は「薄く塗って乾燥」という作業を繰り返す必要があるが、今回の目的は保護膜化なので薄く一度塗りするだけにしておく。

jscustom1.jpg
氷は思った以上に効果的で、シューグーの粘りを抑えて平面を成型するには最適だった。指で握ると滑るので氷専用のトングがあればもっと作業がしやすかったかも。
写真にはないが、氷のコテで寄せられた余分なシューグーはアイスクリーム用の紙スプーンを濡らしたもので除去した。


ともあれ、当初の目的どおりに透明ゴムの保護膜が完成。思った以上に透明度が高くて遠目には違和感のない仕上がり。
よく見ると保護膜で覆われた部分の光沢感が気になるが、そこまで見る人はいないだろう。ヒールパッチ部分は経年硬化したビンテージ物っぽくて個人的には悪くないと思っている。


そして肝心のヒールパッチ保護効果だが、いまのところ数回脱ぎ履きしたなかでは問題なくカバーできている。表面がゴムになって摩擦力が増したので、逆足のカカトで押して脱ぐ際に必要な圧力が減ったのかもしれない。

アウトソール面の保護膜はちょっと擦っただけで破れたので、本気で保護するならもっと厚塗りしないとあまり効果はなさそう。しかし靴底に変な厚みをつけて平面バランスを崩すと身体に悪そうなので、やはり減ってから補修するのが正道だと思った次第。


問題はヒールの保護膜を剥がす必要に迫られたときにプリントごと剥がれる可能性があることだが、その時はその時。パッチにプリントするかパッチごと自作するか、また別に考えたい。


[ 2013/06/05 17:28 ] 番外企画 | TB(0) | CM(0)

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