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呪みちる 『青空の悪魔円盤』 

現在ではわりと入手困難なマンガではありますが、リスペクトをこめて呪みちる『青空の悪魔円盤』をピックアップ。


「神はいなかった…みたい… でも地獄はみたわよ」(作中より)

忘れもしない、宜野湾市の田園書房でジャケ買いしてみたら思い切りハートにクリーンヒットした名作。
買ってから気付きましたがオビには鬼才丸尾末広による推薦文があります。
曰く「アニメ顔のマンガよ さようなら」。さすが、いいこと言う。

呪みちるはまたしてもウィキペディアに記述のない作家ですがオフィシャルHPがあるので興味ある人はググってください。生原稿を直接スキャンしたと思しき画像がアップされています。
上記単行本に収録されていない画像も多かったため、未収録作が結構たまっているようですね。どこの出版社からでもいいから早く出して欲しいです。

ホラーも行く所まで行って最早ネタとして読まれるようなジャンルになりつつありますが、刺激の強さ=恐怖ではない。スプラッター要素はなく、「オカルト・怪異」作家です。
しかしストーリーテラーとしての才能が絶妙な雰囲気とテンポ・カタルシスをもたらすため、大マジでストーリーマンガを描いたらそれなりに成功しそうな気がします。

起承転結をシッカリ押さえて奇想天外なオチへ急転直下。多少強引な展開でも読んでいて安心感が違います。今となっては貴重な資質かも。
呪みちる初体験でもあった青空の悪魔円盤1話目の「人造人間の怪」にはブッ飛びました。妙に詩的な雰囲気もさることながら、やはりあの最終ページに尽きます。「そういう手があったか…!!」といい意味で裏切る発想は素晴らしい。
ストーリーの良さでは「侏儒~リューゲル~」がスゴイ。ここまで読んでホラーに留まらぬ才能を感じました。表題作もユニーク。

絵は巧い下手を通り越して、不思議な生々しさとエロスが感じられます。リアル過ぎずホラーらし過ぎず、アニメ絵過ぎずという絶妙な線。ホラー初心者にもオススメです。


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[ 2008/01/05 18:28 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(2)

御初に御目にかかります。

【blackbrain】も【青空の悪魔円盤】も【クーの世界】も大好きです、

所で、
【死体処理請負人アマネ(http://www.papy.co.jp/sc/list/credit4/_u+DCzr3ozf3Awcnpv80gpaKl3qXN)】って漫画を知っていますか?
とても、面白いです。
[ 2008/01/08 01:26 ] [ 編集 ]

はじめまして、ようこそ旧校舎へ。

yuanshangさん、コメントありがとうございます。
ああ、紹介した作品を3つも知っていていただけると
こちらも書いた甲斐があって嬉しいです。

『死体処理請負人アマネ』は知りませんでしたが検索してみたら面白そうです。
近いうちに探して読みたいと思います!
[ 2008/01/08 20:16 ] [ 編集 ]

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