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望月峯太郎 『鮫肌男と桃尻女』 

この作家には専門性というものがないのか、とツッコミたくなるのもしばしば、望月峯太郎のバイオレンス・アクション『鮫肌男と桃尻女』

 ←何故か新装版が売り切れで旧版在庫アリ・・・
「金が欲しいのに理由なんかあるか
 スポーツカーを買ったよ  それに高級なスーツに食い物
 女もな  ガキの頃から欲しいモノは同じだ」
(作中より)

察するに望月峯太郎が好きな映画へリスペクトをこめて思いのたけをぶつけた、それだけの作品。
それも単なるバイオレンスアクションではなく、タランティーノレザボア・ドッグスばりの小粋かつクールなノリが命です。一言でいうなら「キマッてる」マンガ。

今日ではやたらと出版されては消えていく多産多死市場のマンガ業界ですが、この「小粋かつクールなマンガ」ってありそうで意外と少ないんです。例えばそれを目指しているのはわかるけど(非オタク)男性からの支持は得られないだろうな・・・という惜しい作品がコレ。

 ←タイトルも『DOGS』。・・・レザボア?

カッコつけます!カッコつけます!のオンパレードでキメキメのマンガ。まあそういうノリがお好きな女性はビショ濡れ間違いなしのイケメンキャラ総出演。個人的にはFF7の影響アリアリな感じでした。ヴィジュアル系が好きならオススメ。
逆に「オレ様ってイカレててアブナイ奴なんだぜ~というオーラをこれ見よがしに発するキャラクター達に、読者たる成人男子のジュニアが萎えるは必定・・・。


話が逸れました。『鮫肌男と桃尻女』は読者に対してまったくの硬派です。主人公の泥臭いながらも奔放なふるまいがいつのまにか読者を魅了し、カッコよく思わせる。このカッコよさに対する感情は「スキ」ではなく「惚れる」が正しい。

組の金を私欲のために持ち逃げしたヤクザ鮫肌が逃亡中にトシコと運命的な恋に落ちるが2人は組の刺客に発見されてしまう・・・という明快なストーリー。単行本1冊という絶妙な長さが無駄のないストーリーを作り上げています。
オススメ。


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[ 2008/02/12 23:39 ] マンガ紹介 | TB(0) | CM(4)

・・・
【DOGS】は其処まで襤褸糞謂われて扱下ろされ、
誹謗中傷される程、酷い作品ではないと思うのですが、
後、そんなに【FINAL FANTASY Ⅶ】が御嫌いなのですか?。
[ 2008/02/13 01:59 ] [ 編集 ]

re:

yuanshangさん、コメントありがとうございます。

ここのレビューはあくまで私個人の嗜好に基づいて書かれています。
yuanshangさんの意に沿わないレビューでしたでしょうか?
しかし私は『DOGS』を「小粋かつクール」だとは思わなかった、それだけです。

また私はレビューでそれほど『DOGS』を悪く書いたつもりはありません。
むしろこの程度のディスで「ボロクソ」とか「コキ下ろす」とか「誹謗中傷」と言われるのは意外です。
よければどのへんの文章がカンに障ったのか教えていただけますか?

FF7こそ悪く書いたつもりはないのですが・・・
嫌いですけど。
[ 2008/02/14 01:54 ] [ 編集 ]

私のコメントが御気に障ったのならば、誠に済みません、
申し訳有りませんでした、
確かに、今にして思うと、「誹謗中傷」云々と云うのは言い過ぎたと思います、

只、
「小粋かつクール」ではないと云うのは別に問題ありませんが、
其れを説明する文の最後の、
 
【「オレ様ってイカレててアブナイ奴なんだぜ~」というオーラをこれ見よがしに発するキャラクター達に、読者たる成人男子のジュニアが萎えるは必定】
と言うのが、
文を読んでいて、
少々余分な上、此処まで続けて云ってしまうと印象が悪いと感じたのと、

其の文が、
読者に成年男子がいない、亦、文の流れから、居ても、特異な人間
と取れる、読者の人格批判的なのが少し気に掛かりました、

今回、
過剰に反応し過ぎたと、心の底から反省しております、
今後この様なことが無い様重々気を付けさせて頂きます。
[ 2008/02/14 06:29 ] [ 編集 ]

re:

yuanshangさん、ご丁寧な返答ありがとうございます。
私のことなら気に障ったとかそういう事は一切ないのでお気遣いなく。

このレビューへの反発はある程度予想していましたが、この文をジョークととるか挑発ととるかは読んだ人の判断に委ねる以外ないと思っています。

消費者が作品に対して代金を払う以上、感想を述べるのは自由だと思いますし、また私の感想とは相容れない意見があることも承知しております。
そして個人の感想は誰の顔色も窺うべきではないというのが私のスタンスです。

ですからyuanshangさんが反省なさる理由もないと思います。
どうぞお気になさらずに。
[ 2008/02/14 14:50 ] [ 編集 ]

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