スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

アヴィア 『オセロット』 

今回紹介するのは私の靴箱の中でも最もマニアックなうちの一つ。AVIA製、『オセロット(ocelot)』

ocelot01ocelot02ocelot03ocelot04

オセロットとは南米アマゾンに住むヤマネコの一種。このスニーカーもその名に恥じぬ絶滅危惧種。
特徴は…というより特徴だけで構成された靴。どれをとっても普通ではないそのフォルムは「カンブリア紀に発生したスニーカーだよ」と言われても納得こそすれ、否定の材料は見当たらない。
スニーカー史における進化系統樹の枝葉を敢えて寂しいほうへ伸ばしていった孤独の太陽、それがこいつだ。

出会いはネットオークション。別サイズを偶然見かけ、当時は商品名すらわからない状態で自分に合うサイズが出るまでひたすら待ちました。古いモノなので私が今所有しているのは残念ながら箱ナシですが、オリジナルの箱の絵は「ピカソ画?」というくらいゲルニカ風なアートです。

日本ではあまり馴染みのないAVIAですが、フィットネスの分野ではかなり幅をきかせるブランドらしい。元々はランニング・バスケ・クロストレーニングなど様々なジャンルのスニーカーを開発していたとのこと。

調べてみたところ、これはその中のオフロードシリーズなる物のうちの一つだそうです。現在のフィットネスラインからは到底、同一ブランドによるプロダクツとは推測できません。

左右から足の甲をホールドするベルクロと、アキレス腱部分に付くカカトを通って左右を締めつけるベルト、そして足首をゴムで軽く固定する足入れ部。80年代にこんな画期的なシステムが考案されていたとは驚くばかり。

のちの90年代に開花するナイキの初期ACGシューズに影響を与えたのではないかと勝手に思っています。名作リバデルチエアモワブとの共通点はけっこうあります。
激レア品モワブプラス(デッドストック)
←復刻版エアモワブ

履き心地は…いや、そんなことはどうでもいい(実はあまりの高揚感にどんな履き心地だったかを失念)。
20年以上前の物にしてはソールも壊れておらず、状態としてはいいほうなんですが、表面素材の劣化はさすがに避けられなかったようです。屈曲部のシワから素材が剥離してきたので今はもう履けずに文化遺産として靴箱で眠っています。

会社が傾くくらい一般には売れないと思うけど、AVIA社には是非復刻して欲しいです。
オセロットはオークションでも滅多に出ないので入手は困難ですが、不可能ではないと思うので気長に待つことが肝要です。

←珍しい、生き残りのAVIA製バッシュ(デッドストック)

[ 2007/11/11 20:44 ] スニーカー紹介 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://oldskool.blog38.fc2.com/tb.php/7-0d30ae70













上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。